投資家たぴおの株と英語のブログ

外資企業に勤める30代半ばのサラリーマン。現在株式資産4000万程度。英語学習で自身が経験、苦労したことなども綴っています(英検1級、TOEIC 950点)

ABCから英検1級までの道のり①

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今まで英語について色々書いておりますが、私の英語学習歴みたいなものを綴ります。何か思い出したり、やっぱこれも書きたいなーと思ったら今後追記、修正するかもしれません。

 

ちなみに私の現在の英語力は英検1級合格、TOEIC 950 点前後。でもTOEICはここ何年か受けていないので、今受けたら920点ぐらいに下がるかもしれません。800点台にはさすがに落ちないでしょうけど。

 

試験だけではなかなか英語力というのは測りにくいですが、私はバイリンガルではないのでイメージとしては、ネイティブと何の条件もなく会話すると8対2でネイティブが話している程度の力です。決して無口だとかそういう理由ではなく、私の英語力が追い付いていないために話したいことを英語で説明することが出来ないからです。

 

英語初心者というより全く知識がない状態

私は小学中学校と不登校で高校にも入学していないので、義務教育で英語を全く勉強しておりません。17歳の時に大検(現高等学校卒業程度認定試験)にパスしておりますが、今はどうか分かりませんが当時は大検て英語が必修では無かったので、その時点でも英語は勉強していません。

 

ではどこかで勉強していたのか…というと、本当にしていませんでした(笑)親が英語に関する何かをしていたということも全くありません。普通のサラリーマン家庭です。さすがに不登校でもABC~Zぐらいは書けましたが、筆記体とかも18歳になるまで書けませんでした。

 

このことに関しては特に後悔も何もありません。義務教育を受けていたからと言って英語が話せるようにはなっていなかったでしょうから、誤差の範囲です。

 

英語学習を始めたきっかけ

私が英語学習を始めたのは大検にパスした後の18歳頃からです。今から十数年前ですが、何の目的も無くただ「英語が話せたらかっこいいな~」という浅はかな気持ちを抱いていました。「海外に出たい!」とか、「将来は英語を使って仕事を!」とかそんな崇高な気持ちじゃないですよ(笑)不登校から大検をパスしたばかりの内気な若者です。そこまで考えちゃいません。

 

本を読むことが嫌いではなかったので、とりあえず大型書店に行って英会話参考書を買って帰るはずが、当時その書店の語学コーナーに陣取っていた英会話教室の勧誘に見事にひっかかることになります。無知って怖い。

 

振り返って思い出せば「受験英語は意味がない」、「文法やっても意味がない」など、今であれば色々と議論したいことが山ほどあるような勧誘でしたが、当時の私は初めて触れる英語の世界の説明にわくわくし、即日通学することを決意してしまいます。その決意を何の否定もせずに、40万円ぐらいのお金を一括でポンと出してくれた両親には感謝です。私も自分の子供には同じことをしてあげるつもりです。

 

今思えば超英語初心者の私を若干(かなり)強引な勧誘にて即日その気にさせてくれた担当者には本当に感謝しています。残念ながらその英会話学校は数年後に倒産してしまったのでどこで何をしているかは分かりませんが、あの担当者には直接会ってお礼を言いたいぐらいです。

 

美人なお姉さんだったけど今はもうそれなりの年齢だろうな(笑)

 

 英会話学校で最低レベルからのスタート

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英会話学校入会前のテストにて、義務教育すら受けていない私は当然の最低レベルからのスタートです。というよりABC書けるだけのレベルなんだから計測テストする意味がないよね(笑)一番下はおじいちゃんおばあちゃんが多いクラスでしたが、基礎的な学力は有していても会話が全くできない若い人もちらほらと属していました。

 

通い始めて数年で潰れてしまいましたがこの英会話学校のスタイルが少し変わっていて、2時間を1単元として、前半1時間は日本人講師(主にバイリンガル)、後半1時間はネイティブスピーカーが全く同じ内容を実施するというものでした。これ、今思っても結構合理的だと思います。

 

人件費は高くつきますが、私のような初心者にいきなりネイティブが来られても、ワクワクソワソワはするでしょうが実際は何を言っているか全くわからず終わってしまいます。 でもはじめの1時間で日本人講師が日本語で説明しながら、会話の練習なども含めて実施します。バイリンガルの先生ばかりだったので発音とかも指導できます。

 

そもそもこの人たちだけでいいんじゃないか?と何度か思いましたが、やはり外国人講師は見栄え上も必要ですよね。

 

1時間目で疑問点などもしっかり確認しておけば、次にネイティブ講師が来た時も話していることがすごくよく分かりますし、アタフタして分かったフリをする必要もありません。当然ビギナーなので分からないことが出てくればその場では質問する英語力はありませんが、そこは次回のコマで日本人講師に確認することで解決できます。

 

専門学校生かと言うぐらい通い詰めた時期

本来その英会話学校は仕事や学業をしながら通う人がほとんどなので、皆さん週1~2回程度のペースで通っていました。1回2時間のコマなので、通っている人の1回当たりにかかる負荷もそれなりに高いです。

 

大検受かったばかりで大学にも行っていない私はとにかく暇を持て余しているわけです。やり始めると没頭するタイプなので毎日1~2コマ、予習復習なども含めると一日中勉強していました。当時は英語を勉強することが楽しいと思えましたし、私は英語を学んだことが無かったので妙な「苦手意識」もありませんでした。だってやったことないんだもの(笑)

 

どのような勉強法かというより、目の前にあるものを全てこなしていたという感じですね。分からないことや納得できないことは、自分が人に説明できるぐらいに理解するまで誰かに聞いていました。これは私の性格的なところもあります。今でも英語以外のことで似たようなことよくやっていますから。

 

特に他にすることもなく、ひたすら1年間そのペースで通い続け、最低ランクだったクラスもすぐに中級者レベルに上げてもらいました。1年経ったころに英語学校の職員から、一度レベルチェックのためにTOEICを受けてみたら?と言われたので、TOEICって何ぞや…とその時初めて当時世間で流行っていたテストの名前を知ったのです。本当に視野が狭いというか、1年間没頭していたくせに世間で話題になっているテストの名前すら知らないなんて。

ABCからスタートして1年でTOEIC750点

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特に試験対策もせず、ぶっつけで挑んだ初の公式TOEICは750点でした。英会話学校に毎日通い続けるABCしか書けなかった10代の男は結構話題になっていたので、点数を伝えたときは皆さんびっくりしていたし、本当に喜んでくれました。私を強引に勧誘したきれいなお姉さんもわざわざ会いに来てくれて、「まさかこんなに上達するとは思わなかったよ。私の点数抜きそうじゃん!」て言ってくれました。

 

あんた、絶対上達しますって勧誘したやんか…

 

心の中で苦笑いしながらも、「俺って天才じゃね?」と調子に乗った瞬間でした。

 

ここまでの1年間で基礎の基礎、本当に基礎の部分が分かったという程度ですね。たった1年でTOEIC750点なら、次の1年で…と妄想しておりましたが、語学学習はそんな甘いものじゃ無かったです。ここからが長い長い闘いでした。

 

続く…

 

たぴお