投資家たぴおの株と英語のブログ

外資企業に勤める30代半ばのサラリーマン。現在株式資産4000万程度。英語学習で自身が経験、苦労したことなども綴っています(英検1級、TOEIC 950点)

社員株制度のメリットデメリット

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うちの会社の社員株制度についてです。世間一般のことではありません。

 

2018年5月より新しい会社に勤務しています。今勤めているのはアメリカ資本の日本法人で、日本では上場していませんがアメリカでは優良株の一つとして数えられている会社です。私も社員株制度が無ければ自分で買いたいと思うような銘柄です。

 

大切なお金を預ける先ですから、色々と条件を読み込んでやはり開始することにいたしました。相当メリットのあるシステムだとは思いますが、手続きとかいろんなことが煩雑そうなので、そのあたりが問題かなとも思います。

 

社員株制度のメリット

メリットは購入価格ですね。1月~6月を前期、7月~12月を後期に分けて、毎月の給与から天引きで積み立てて、期の終了時に一括で購入するサイクルです。実際の買い付けは7月(前期)と1月(後期)になりますね。

 

うちの社内株の最大のメリットとしては下記です。

 

「期のはじめと終わりの株価を比較し、安いほうの株価の85%の価格で購入できる」

 

これ結構すごいです。私はあまり他の会社のことはよくわからないのですが、持ち株制度ってどこもこんな感じなんですか?

 

これって、1月1日の株価が100$だったとして、6月30日に130$まで値上がりしていても、100$から更に値引きして85$で購入できるということですよね。そして例え値下がりしていたとしても、6月30日終値の85%の価格で購入できると。

 

積み立ては円で貰う給与からの天引きなので為替の影響もうけますし、株価なんか上下して当然です。周りの先輩方はこれだけの条件でも「株は怖い」という一言で躊躇している人もいます。

 

購入価格についてはメリットしかないですよね。後出しじゃんけんの株価で買えるんだから。やらなきゃもったいないよ!

 

社内株制度のデメリット

もちろんデメリットもありました。まず一般的な社内株のデメリットとして、勤めている会社の株を買うということは会社が傾いたら一蓮托生で自身の生活も傾くというのはありますよね。

 

私の場合はすでに株式資産で他の会社の株もたくさん所有しているので、今から購入する額ぐらいだったら生活が傾くほどにはならないのでここは大丈夫です。

 

一番のデメリットが税金の処理。指定の米国の証券会社を通して購入するので、売却時には自分で確定申告をしなくてはいけないそうです。社員によっては大きく利益を出し(1000万単位)、確定申告のやり方が分からず放置していたら税務署から連絡が来てきっちり追加徴収食らったそうです。額が大きくなるとさすがに税務署も見逃してくれませんね。

 

これに関しては未経験なので、勉強して対応するしかありません。その手間を考慮しても魅力あるシステムだし。

 

もう一つは米国の証券会社とやり取りするので、何かあったときに基本英語対応になるということ。日本語訳も載っていますが、まああまり丁寧な訳ではありません。何かあれば電話かメールにて問い合わせをというスタイルですし、その場合英語対応になります。

 

私はある程度英語ができるのでそこは何とかなると思いますが(実際既に躓いて英文メールにて問い合わせする羽目になった)、苦手な人にとってはきついかもしれませんね。

 

やはり米国株を買うにしても、日本に住んでいるのであれば日本の証券会社がやりやすいです。なんかあったらフリーダイヤルで電話できますからね。

 

まとめ

メリットデメリットを考慮してみましたが、やらない手はありません。会社のルール上給与の10%まで可能ということなので、MAXで設定してみました。さっそく天引きされていましたが、月額65,000円程度でした。ボーナス時には上乗せで積み立てになるのかな?これとは別に積み立てNISAで33,000円払っているので、月10万円程度天引きで投資していることになります。

 

結構攻めてるな(笑)サラリーマンの一つの特権として、安定した給与というのがあります。いつどうなるかわからないご時世なので、30代のうちにできるだけ攻めて資産を積み重ねていきたいと思います。

 

たぴお

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