投資家たぴおの株と英語のブログ

外資企業に勤める30代半ばのサラリーマン。現在株式資産4000万程度。英語学習で自身が経験、苦労したことなども綴っています(英検1級、TOEIC 950点)

株式投資をするなら米国株が有利か

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先週よりうだつの上がらない日本株を少し処分しつつ、米国株を買い増ししています。きっかけは村上世彰氏の’’生涯投資家’’を読んで、やはり日本企業は応援したいけど株主還元意識は相当低いなと感じたことが大きいです。

 

村上氏って私が若い時にメディアですげー悪い奴のように印象付けられていましたが、自身で投資するようになってもしかしたら違うんじゃないかなと思い、今回著書を購入して読んでみました。

 

もちろんご本人の自己弁護的なものも含まれるでしょうが、おおよそイメージした通り私が抱いていたのは漠然とした金の亡者としてメディアに作られたものだと理解しました。よっぽど当時の世の中のアレルギー反応が酷かったんだね。部外者が口出すな!みたいなもの。いや、どんな理由があれ大株主になった時点で’’部外者’’じゃないから。

 

関心がある方は読んでみてください。久々にいい本に出合えた気分です。ハードカバーを一日で集中して読み切ったのは何年ぶりだろうか。

 

一部の日本株を売却して米ハイテク株へ投資

今までいわゆる’’ハイテク株’’には手を出さず、P&Gやコカ・コーラなどディフェンシブ銘柄で米国株は固めていましたが、ここにきてとうとう手を出してしまいました。これがどなたかが言っているクソださい行為なんでしょうか。何をどれだけ購入したかはまた資産状況にて書きます。

 

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上の写真が楽天証券にて私が保有している株式資産です。ざっくり日本株1500万、米国株3000万程度です。これにプラス野村証券に武田薬品株が1500万円程度眠っているので、今ちょうど日本株と米国株が半々ぐらいの比率でしょうか。丁度いいと言えばそうなんですが、やはり米国企業の増配の威力を考えると、どうしても長期に保有する場合米国株に軍配が上がってしまいます。

 

日本株の配当金は横ばいである

私は配当金を全てエクセルで管理しているので、数年前からの配当金をさかのぼって見てみましたが、日本企業のそれは多くの場合去年と全く同じ金額なんですよね。去年と同額出せば文句ねえだろ?と言わんばかりに。年始に今年の配当金を去年並みにすると決めているんでしょうか。

 

中にはNTTドコモのように大きく増配しているものもあり、日本企業も銘柄によっては増配が期待できるので、税制面のことを考えるとそれらの企業だったら投資してもいいかもしれません。ですのでここ数年間増配が無い企業で、愛着も減ってきたものを今回処分いたしました。今月かなり米国株を買ってしまって余剰金が減っているので、とりあえず処分したお金は置いておきます。

 

今後様子を見ながら米国株へシフト予定

ここ最近の新規購入はすべて米国株にしています。ただ日本株には手を付けない状態で、米国株を追加購入していたんですよね。大切な資金なので悩むところではありますが、株主還元意識が低い日本株に3000万円もの資金を預けてていいのかと考えるようになりました。武田薬品株は親からもらったものなので一切動かさないことを決めていますので(野村証券に行くのが面倒というのもある)、現在私が運用している1500万円ほどの日本株をどうするかですね。

 

すぱっと例外なくすべて売り払い、一気に米国株を購入したほうがちびちびやるより手数料が少なくていいかなと悶々と考えていましたが、根がヘタレなのでなかなか大胆な行動に移れません。様子を見ながら、少しずつ変換していこうと思います。

 

たぴお